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こんにちは。ペンギンです。
今回は、「7月」の英語の省略形について解説します。
- 「7月」英語の省略形
- 省略するポイント
- 「July」の豆知識
以上の3つを見ていきます。
「7月」英語の省略形

7月「July」を英語で省略した形は
- 「July」:「Jul.」
のように表されます。「July」は英語で省略するとき「Jul.」の3文字になります。略すときのポイントを押さえておくと暗記しないでも略せるようになるので押さえておきましょう。
省略するポイント

いくつか省略のポイントを見ていきましょう。
「July」は3文字の省略
基本的にどの「月」も英語で省略する時は、正式名称の先頭3文字になっています。
正式名称を覚えていれば先頭3文字だけ書けば省略系にできるので簡単です。
「省略する時は先頭3文字ね」
くらいに覚えておきましょう。
先頭は大文字にする
「月」は固有名詞なので、
最初の1文字は大文字でなければいけません。
- 「jul.」:✖️
- 「Jul.」:◎
意識していないと小文字で書いてしまうので要注意です。
語尾にピリオドが必要
省略する場合は語尾にピリオドが必要です。
- 「July」:「Jul.」
これは「本来はまだ続きがあるけど、略してるよ」と言う意味のピリオドです。
「文章が終わりました」のピリオドとは少し違いますが重要なピリオドなのでつけ忘れないようにしましょう。
7月「July」は省略しなくてもいい
「7月」を省略すると3文字で書けますが、ピリオドが必要になります。
- 省略すると「3文字+ピリオド」
- 省略しないと「普通の4文字」
このようになっています。具体的に見てみると
- 6月 :July:Jul.
これをみるとわかりますが、どちらにしても4文字書く事になります。どうせ「4の字」書くなら正式名称書こう、と言う感じです。
省略しても発音は正式名称
会話やプレゼンなどをする場合は、
省略した発音ではなく正式名称で発音します。
省略で「Jul.」と書いてありますが「July」と発音しましょう。
「July」の豆知識

「July」の名前の由来
「July」の名前は「ユリウス・カエサル(Julius Caesar)」に由来しています。
古代ローマの政治家で「ユリウス暦」という「1年は365日だよ制度」を作った人物です。
「ユリウス・カエサル(Julius Caesar)」が生まれたのが7月だった事から「July」の由来になったとされています。
7月「July」のイベント
7月のイベント一覧です。
- 海開き・山開き(7月1日)
- 七夕 (7月7日)
- 梅雨明け (7月上旬~中旬頃)
- 夏休み開始 (7月20日前後)
- 土用の丑の日 (7月下旬)
- 夏祭り、花火大会(7月上旬~)
7月は夏の月ですね。梅雨も明けて暑くなり始めます。「夏休み」に「花火大会」と楽しいことが多い月かもしれません。
7月の記念日
- 波の日 (7月3日)
- 世界人口デー(7月11日)
- 海の日 (7月第3月曜日)
- 幽霊の日 (7月26日)
- スイカの日 (7月27日)
こんな感じです。
「海の日」や「スイカの日」など夏を感じられるものが多いですね。
まとめ
今回は【7月】「July」を英語で省略すると「Jul.」について解説しました。
名前の由来やイベントごとなど少し話す内容がそれましたが、今回のポイントをまとめておきます。
- 「July」:「Jul.」どちらでもOK
- 先頭は大文字
- 省略する時はピリオドを付ける
- 夏を満喫しましょう
こんな感じです。
祝日のない6月とは真逆で7月は楽しい月です。
インドア派の人にとっては「暑いし外に出たくない」気持ちの方が大きいかもしれませんが、夏休みもあるので有意義に過ごせるといいですね。
また次の記事でお会いしましょう。